RS SVD 流速チューン?
えっ!? 流速チューン???
何それ???
って感じしか思ってませんでした。
自分はエアータンクを背負っていた頃からエアガンいじりしていますが、
古い考えだと、超タイトな 超ロングバレルで、パワーで押し出せば良く飛ぶものとしか思ってませんでした。
近頃ではルーズバレルや参式バレル等も発売になってどんなもんかな~っと・・・
で、SVDに今回流速チューン(もどき?)をやってみようかと思いやってみました。
普通に考えれば、SVD にはPSG-1位の長さのスプリングを入れるのが妥当だと思いますので、
Ver.2 等に使用される 電動ガン用スプリングは少し短いので全パワーが出ないと考え、
エチゴヤ南福岡店にて入手した ちょっぱやピストン用の少々レートが高めのスプリングをチョイスしてみました。
インナーバレルは、その辺の電動ガンから外したままだった PDI (X- Fire) の 05バレル(375mm) を組んでみました。
元々RS SVD は分解する際、長過ぎるインナーバレルが結構ウザいんですよ!
てな訳で、先日書いたように 電気ナマズ(甘口) と 電気クラゲ(甘口) の組み合わせで試射しました。
今までは初速が低すぎた SVD が HOPを掛けた状態で 95位でよく飛んでくれます。
HOPは結構強めに掛けてやってる感じなので、今度は 電気ナマズ(中辛) にしてみようと思ってます。
今までは、バレルが短いとシリンダー容量も小さくし、バランスを考えるのが当然!だと思っていたのですが、
チョット目から鱗って感じですか・・・
RS SVD 純正インナーバレルは690mmですから、315mmも短くなってるんですよ!
画像のようにハンドガードキャップ付近までしかインナーバレルはありません。
PSG-1 や SR-25 も短いルーズバレル入れてみようかな~
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